マスク着用の考え方の見直し等について
令和5年5月8日から、COVID-19は感染症法上の5類感染症に変更となる見込みです
それに先立ち、令和年3月13日よりマスク着用についての取り扱いが変更になります
『マスク着用の考え方については個人の判断に委ねることを基本とする」
現在の感染状況や厚生労働省アドバイザリーボードにおける議論を踏まえ2月10日に決定されました
今回は、こちらの文献を紹介します。

個人の判断と言われても、現実的にはなかなか判断が難しいところがあります。
そのため、その目安として感染防止対策としてマスクの着用が効果的である場面を挙げています
マスクの着用が推奨される状況
①屋内
他者と身体的距離(2m 以上を目安)がとれない場合
他者と距離がとれるが会話を行う場合
②屋外
他者と距離がとれず会話を行う場合
③高齢者等との面会時や病院内など、重症化リスクの高い方と接する場合
④着用が効果的な場面
(1)医療機関受診時
(2)医療機関や高齢者施設等への訪問時
(3)通勤ラッシュ時等混雑した電車やバスに乗車する時
逆に必要ないとされる状況
①屋内
他者と身体的距離がとれて会話をほとんど行わない場合
②屋外
他者と身体的距離が確保できる場合
他者と距離がとれない場合であっても会話をほとんど行わない場合
③乳幼児
(小学校に上がる前の年齢)、特に2歳未満では推奨されない。
2歳以上の就学前の子供についても、マスク着用を一律には推奨しない。
5類へと変更になると自粛要請ができなくなるため、症状がある場合についての記載もあります。
〇症状がある場合、新型コロナウイルス感染症の検査陽性の場合、同居家族に陽性者がいる場合は、周囲の者に感染を広げないため、外出を控えること。
〇通院等やむを得ず外出をする時には、人混みは避け、マスクを着用すること。
感染者と接する機会や、遷してしまう機会が増える可能性もあり、適切なマスクの着用が求められます。
まとめ
マスク推奨 屋内で密な場合、医療機関や重症化リスクの高い方に接する場合
マスク不要 十分な距離や換気がある場合、会話をしない場合
体調が悪い時は自主的に休みましょう
重症化リスクの高い方へうつさないことが最も重要です。
引用文献
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更等に関する対応方針について
(令和5年1月 27 日 新型コロナウイルス感染症対策本部)
マスク着用の考え方の見直し等について (令和5年3月 13 日以降の取扱い)
(令和5年2月10日 厚生労働省)