診療案内

診療案内Medical information

診療科目

内科・呼吸器内科・アレルギー科・小児科

その他

  • 発熱外来 / 新型コロナ罹患後症状(後遺症)外来
  • メンズヘルス(男性更年期障害)外来
  • 健康診断、予防接種、その他の自由診療

診療時間

診療時間
8:30~12:00
14:00~18:00
  • 受付は診療終了の30分前までとなります
  • 受付可能人数の上限に達した場合は、早めに受付を終了することがあります
休診日
水曜午後・土曜午後・日曜・祝日

★…8:30〜13:00

当クリニックの特徴Features of our clinic

  1. 皆様の利便性を高める医療DXを推進します

    スマホやパソコンでWEB受付(当日順番待ち)/WEB予約(日時指定)が初診・再診ともにご利用いただけます。受付後はどこからでもWEBで現在の待ち人数が確認できます。診察順番が近づくとメールで通知されるため、ご自宅やお車でお待ちいただくことも可能です。密回避のため順番/予約時間になったらご来院いただくシステムを推進します。また、お会計は自動精算機でスムーズに完了します。血液検査はスマホアプリからも結果が確認できます。オンライン診療にも対応いたします。皆様の利便性を高める医療DXを推進します。

  2. 地域の『かかりつけ医』を目指します

    『なんとなく調子がわるい』『健康診断で指摘を受けたなど』、からだに関するお悩みごとがあればなんでもご相談ください。総合内科専門医として、それぞれ皆様の症状に応じた適切な医療をご提供します。発熱、かぜなどの急性疾患から、高血圧症、脂質異常症、糖尿病、高尿酸血症(痛風)、脂肪肝などの生活習慣病、慢性疾患まで総合的に診療いたします。またお子様のかぜ、嘔吐・下痢、感染症、アレルギーなどの一般診療にも対応します。どなたでも気兼ねなく受診していだけるような、地域の皆様の『かかりつけ医』を目指し精進してまいります。必要時には速やかに専門医療機関へ紹介いたします。

  3. 呼吸器・アレルギー疾患の専門医です

    呼吸器専門医として、感染症(ウイルス、細菌感染症)、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患、間質性肺炎、肺腫瘍(肺がん)、睡眠時無呼吸症候群、アレルギー疾患などの専門外来を行います。レントゲン装置は低被曝・高解像度で、画像確認が迅速に行えるDR(Digital radiography)システムを導入しています。必要時には速やかに連携施設でCTを実施可能です。肺癌や難治性疾患が疑われる場合は高次医療機関へ紹介いたします。

  4. 新型コロナ感染症診療に精通しています

    第1波から現在に至るまで、第二種感染症指定医療機関で肺炎や酸欠がみられる中等症~重症の方を中心に新型コロナ感染症診療に携わってきました。この経験を生かし、発熱外来や地域の新型コロナ感染症診療に貢献させていただきたいと考えております。また新型コロナ感染症罹患後症状(いわゆる後遺症)にお困りの方もご相談下さい。

  5. 感染防止対策を徹底します

    待合室ではエアロゾル感染予防として必要な換気量(1人当たり30㎥/時 以上、CO2濃度1000ppm以下)を達成できる換気設備を導入しています。椅子の数を限定し十分な距離を確保しています(待合室は同時に10名まで)。

  6. メンズヘルス外来を行います

    中年~壮年以降の男性で、ほてり、不眠、全身倦怠感、頭痛、抑うつ、勃起力低下、イライラ、筋肉量の低下などの男性更年期障害の症状がみられる方は、男性ホルモン低下に伴う加齢男性性腺機能低下症候群(late-onset hypogonadism(LOH)症候群)の可能性があります。男性ホルモン低下は認知機能低下、骨粗鬆症、心血管疾患、内臓脂肪増加、インスリン抵抗性悪化、脂質異常症にも関連し、メタボリックシンドロームや心血管系疾患の危険性を高めます。LOH症候群の基準を満たす方に、保険診療でホルモン補充療法(ART)を実施します。

  7. オンライン診療を行います

    ご都合で来院ができない場合にはオンライン診療にも対応いたします。

  8. 病気予防と健康づくりを推進します

    病気の早期発見や発症予防のため、健康診断や予防接種を推奨します。また健康診断で異常がみられた方の二次健診も実施します。その他ご希望により、勃起不全(Erectile Dysfunction; ED)治療薬、男性型脱毛症(Androgenetic Alopecia; AGA)治療薬などの自由診療にも対応いたします。

オンライン診療についてAbout online medical treatment

状態が長期間安定している方はオンライン診療をご利用いただけます。

適切な例
状態が安定している生活習慣病等の慢性疾患の方で、定期的な診察の一部をオンライン診療に置き換えます。
※数ヶ月に1回程度の対面診察と血液検査を推奨します。
不適切な例
  • 定期検査が必要な生活習慣病(喘息、心不全、糖尿病、慢性腎臓病など)
  • 熱があるもの、症状がつよいもの(息苦しい、胸痛、腹痛、頭痛など)
オンライン診療実施のための注意事項
  • 医師が医学的な観点からオンライン診療実施の可否を判断し、オンライン診療を行うことが適切でないと判断した場合は中止し、速やかに適切な対面診療につなげます。
  • 触診等を行うことができない等の理由により、オンライン診療で得られる情報は限られていることから、対面診療を組み合わせる必要があります。
  • オンライン診療を実施する都度、医師がオンライン診療の実施の可否を判断します。
  • 医師が、患者から心身の状態に関する適切な情報を得るために、日頃より直接の対面診療を重ねるなど、医師-患者間で信頼関係を築いておく必要があります。
  • オンライン診察の初診については「かかりつけの医師」が行うことが原則です。ただし、医学的情報が十分に把握でき、患者の症状と合わせて医師が可能と判断した場合にも、オンライン診療を実施できます。
  • 基礎疾患が把握できない場合には、処方日数は5日を上限とします。
  • 再診で基礎疾患が把握できている方は30日を上限とします。
  • 初診の場合には以下の処方は行えません。
    • 向精神薬、麻薬
  • 初診の方で基礎疾患の情報が把握できない場合は、以下のハイリスク薬は処方出来ません。
    • 抗悪性腫瘍剤
    • 免疫抑制剤
    • 不整脈用剤
    • 抗てんかん剤
    • 血液凝固阻止剤(内服薬)
    • ジギタリス製剤
    • テオフィリン製剤
    • カリウム製剤(注射薬)
    • 精神神経用剤
    • 糖尿病用剤
    • 膵臓ホルモン剤
    • 抗HIV薬
  • 処方箋発送料(レターパック)を含め、事務手数料として500円をご負担いただきます。
  • 電子処方箋がご利用できる場合は手数料がかかりません(電子処方箋導入準備中です)。

オンライン診療の流れ

患者様にご用意いただくものは以下の4点です。

  • スマートフォン、パソコン、タブレット端末のいずれか
    ※カメラとマイクがついているもの
  • 保険証や医療証(小児の場合)
  • クレジットカード(お支払いに必ず必要です)
  • ダウンロードいただいた記入済の同意書(事項をご覧ください)
  1. オンライン診療同意書、診療計画書印刷

    以下からオンライン診療同意書、診療計画書を印刷し、必要事項のご記入・ご署名をお願いいたします。
    同意書をご用意いただけない場合はオンライン診療はできません。

    同意書はこちら 診療計画書はこちら

    WEB問診へのご記入と、ご署名いただいたオンライン診療同意書、診療計画書の写真をアップロードをお願いします。

    • もしもアップロードがうまくいかない場合は、後日直接ご持参ください。
    WEB問診
  2. ご予約

    以下のオンライン診療予約よりご予約をお願いいたします。
    診察メニューで【オンライン診療】を選び、診察希望のお時間でご予約ください。

    オンライン診療はこちら

    ご予約の際に保険証の写真を添付お願い致します。

  3. 接続確認

    予約確定のメールに記載されているURLにてお使いの機器が利用可能かご確認ください。

  4. 診察開始

    診察の30分前に診察用のURLのメールが届きます。URLよりクリックして診察を開始してください。
    メールが届いていない場合は迷惑メールなどのフォルダに入っていないか確認ください。
    届いていない場合はクリニックにお電話ください。

    【画像】診察開始
  5. お会計

    診察終了したらお会計となります。決済のメールが届きますので、クレジットカード決済URLより決済をお願いいたします。

  6. お薬、処方箋

    診察終了後、お会計の決済が完了しましたら処方箋を患者様に郵送いたします。
    (送料・事務手数料として500円のご負担があります。電子処方箋の場合はかかりません。)

    患者様ご自身で薬局に取りに伺うようお願いいたします。

    初診の場合は最大で5日分、再診の場合は30日分の処方が可能です。
    薬によっては処方できないものもございます。